ダイソンドライヤーHD17が2024年4月18日に発売されたけど、旧作と何が違う?
ダイソンドライヤーHD17は値段が高いけど、旧作を買っても後悔しないかな?
速乾で大人気のダイソンドライヤーの新作!私も違いが気になります!
結論から言うと、個人的にはダイソンドライヤーHD15の旧作がおすすめ。
コスパや機能面から旧作でも十分と感じているからです。
\ コスパ+機能面では旧作でも◎ /
しかし、HD17とHD15は見た目やサイズなど大きくリニューアルされたので自分に合ったものを選ぶ必要があります。
ダイソンドライヤーHD17と旧作HD15との違いは以下です。
\ ダイソンドライヤーHD17でリニューアルされたポイント /
この記事ではダイソンドライヤー歴4年の私が新作HD17と旧作HD15の違いを徹底比較!
旧作を使ったレビューもあるので、使用感が気になる人もぜひ参考にしてみてくださいね。
私のおすすめは旧作のHD15!機能面も十分でコスパと考慮してもおすすめだからです!
\ コスパ+機能面では旧作でも◎ /
ダイソンドライヤーHD15とHD17の違い
ダイソンドライヤーの新作HD17と旧作HD15の違いは以下です。
新作HD17 | 旧作HD15 | |
見た目 | スタイリッシュ | ややスタイリッシュ |
サイズ | 285mm×108mm×55mm | 288mm×98mm×77mm |
重さ | 755g | 720g |
ボタン | 縦長 | 丸いボタン |
速乾性 | よりUP | 高い |
アタッチメント | 速乾ツール 低温ツール なめらかツール | ツヤ出しツール 低温ツール なめらかツール |
カラー | セラミックピンク ビンカーブルー セラミックパーティー | セラミックポップ アイアン |
値段 | ¥59,000 | ¥43,801 |
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見た目
見た目ではダイソンドライヤーHD17の方がスタイリッシュ。
ヘッドの部分がないため、ボディのみでコンパクトになりました。
新作HD17 | 旧作HD15 | |
見た目 | スタイリッシュ | ややスタイリッシュ |
そのため、外出先で使いたい人や、コンパクトなドライヤーが好みの人は新作HD17がおすすめです。
\ 新作はコンパクトで外出先でも◎ /
サイズ
ボディのサイズは大きく変わりありません。
サイズは新作HD17の方がヘッドがないため小さめです。
新作HD17 | 旧作 | |
サイズ | 285mm×108mm×55mm | 288mm×98mm×77mm |
ダイソンドライヤーはペットボトルより一回り大きいサイズ。
新作HD17はさらにコンパクトになっているため、小さいドライヤーが好みの人は新作HD17がおすすめです。
\ 新作はコンパクトで外出先でも◎ /
重さ
重さは公式情報では旧作のHD15の方が軽量でした。
ドライヤーの平均的な重さは約800gであるため、やや軽めと言えます。
新作HD17 | 旧作 | |
重さ | 755g | 720g |
軽いドライヤーが好みの人は旧作のHD15がおすすめです。
\ コスパ+機能面では旧作でも◎ /
ボタン
ボタンは新作HD17は縦型、旧作は丸いボタンです。
新作HD17では+-がついているのでより早く風量や温度を調節することができます。
新作HD17 | 旧作 | |
ボタン | 縦長 | 丸いボタン |
そのため、操作を手軽にしたい人はHD17をおすすめします。
\ 風量や温度の調節をラクにしたい人におすすめ /
速乾性
速乾性は新作HD17の方が高いです。
新作HD17 | 旧作 | |
速乾性 | よりUP | 高い |
新作HD17の方が速乾性が高い理由としては以下が挙げられます。
- 速乾ツールが付属している
- 新開発の流線形ヒーターを使っている
速乾ツールでは今回初めてのツールであり、高速で風を作ることができるので早く髪を乾かすことができます。
また、新開発の流線形ヒーターを採用しており、より温かい風を出せるためより速乾性UPしました。
そのため、旧作HD15よりも速乾性を実現できたのでより早く髪を乾かしたい人にHD17はおすすめです。
\ より早く髪を乾かしたい人におすすめ! /
アタッチメント
新作HD17と旧作HD15では形状が異なるのでアタッチメントも改良されました。
性能は近いものが多いですが、新作HD17では速乾ツールが初めて導入されました。
新作HD17 | 旧作 | |
アタッチメント | 速乾ツール 低温ツール なめらかツール | ツヤ出しツール 低温ツール なめらかツール |
ダイソンドライヤーそれぞれの付属アタッチメントは以下です。
新作HD17のアタッチメント
旧作HD15のアタッチメント
また、HD17ではオート設定アタッチメントが初めて採用。
アタッチメントを付けた瞬間にあらかじめ設定された推奨風速・風温に自動で調節してくれます。
そのため、より早く髪を乾かしたい人や髪への熱ダメージをより減らしたい人は新作HD17がおすすめです。
\ より早く髪を乾かしたい人におすすめ! /
カラー
カラーの取り扱いは新作HD17と旧作HD15で異なります。
新作HD17 | 旧作 | |
カラー | セラミックピンク ビンカーブルー セラミックパーティー | セラミックポップ アイアン |
ダイソンドライヤーHD17のカラー
ダイソンドライヤーHD15のカラー
新作のカラーとしてはHD08では2024年2月にさくら色も発売。
HD15でパステルピンクを探している人におすすめです。
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値段
値段は新作HD17の方が値段が高く、旧作より約15,000円差があります。
新作HD17 | 旧作 | |
値段 | ¥59,000 | ¥43,801 |
新作HD17では速乾や髪ダメージの軽減、コンパクトさなど機能面は最上級。
そのため、
- 機能面重視 ▶ 新作HD17
- コスパ重視 ▶ 旧作HD15
上記のように選ぶことをおすすめします。
個人的にはHD15でもかなり速乾で、ヘッドもコンパクトで軽くて重宝!コスパが気になる人はHD15でも十分と感じてます。
\ コスパ+機能面では旧作でも◎ /
\ より早く髪を乾かしたい人におすすめ! /
ダイソンドライヤーHD17とHD15の共通点
ダイソンドライヤーHD15とHD17の共通点は以下です。
- 温風をコントロール
- 高温による色落ちから守る
- 一部のアタッチメント
温風をコントロール
ダイソンドライヤーでは温風をコントロールできる機能がついています。
インテリジェント・ヒートコントロールにより髪にとっては以下のようなメリットがあります。
- 髪の温度が上がらないため熱ダメージ軽減
- 高音による色落ち防止
- 髪の乾きすぎ防止
そのため、髪の仕上がりはパサつきなくさらさらとした仕上がりにすることができます。
一部のアタッチメント
ダイソンドライヤーHD17と15では以下のアタッチメントが同じです。
形状は違いますが機能は同じです!
- 低温ツール
- なめらかツール
実際にアタッチメントを付けている様子は以下です。
髪へのダメージを減らすアタッチメント、髪の流れを整えるアタッチメントはどちらも付属しています。
アタッチメントがマグネット式
ダイソンドライヤーHD17とHD15のアタッチメントはマグネット式。
付け替えが簡単な点もおすすめです。
忙しい朝でもサッと取り換えて自分好みにセットすることができます。
\ コスパ+機能面では旧作でも◎ /
ダイソンドライヤーHD17がおすすめの人、おすすめでない人
ダイソンドライヤーHD17がおすすめの人、おすすめでない人は以下です。
ダイソンドライヤーHD17がおすすめでない人
ダイソンドライヤーHD17がおすすめでない人は以下に当てはまる人です。
- コスパ重視
- デザイン性重視
- 豊富なカラーから選びたい
- 主に家で使いたい
ダイソンドライヤーHD17は機能面では最上級ですが、値段が¥59,000であることがデメリット。
そのため、コスパ重視の人は旧作のHD15をおすすめします。
私はHD03を使ってますが速乾、軽量で大満足!コスパ重視の人は旧作でも十分だと感じてます!
\ コスパ+機能面では旧作でも◎ /
ダイソンドライヤーHD17がおすすめの人
ダイソンドライヤーHD17がおすすめの人は以下に当てはまる人です。
- 機能性重視
- より早く髪を乾かしたい
- コンパクトなデザインが好み
- 外出先でも使いたい
ダイソンドライヤーHD17は最上級モデルで軽さ、速乾共に優れています。
コンパクトなデザインは外出時に使いたい人にも重宝。
最上級モデルを楽しみたい人や、旅行や出張先など家以外でも使いたい人におすすめのドライヤーです。
\ より早く髪を乾かしたい人におすすめ! /
【体験談】ダイソンドライヤー歴4年がHD15をおすすめする理由
個人的には旧作のダイソンドライヤーHD15の方がおすすめと感じる理由は以下です。
- コスパがいいから
- デザイン性は重要
- アタッチメントが少ないシンプルモデルもある
コスパがいいから
ダイソンドライヤーHD15はコスパがいいです。
新作HD17は機能面では最上級ですが、値段を考慮するとHD15でも十分と感じています。
HD17の機能はかなり魅力的ですが、ドライヤーに約6万円はかなりハードルが高いと感じてしまいます・・・。
実際に4年使っていてHD15の機能でも十分と感じるポイントは以下です。
- 髪の毛が早く乾く
- ドライヤー後髪の毛が熱くない
- ドライヤー後の髪のパサつきが少ない
- コンパクトであり旅行にも持って行ける
ダイソンドライヤーと普通のドライヤーの風量比較
新作HD17では上記よりもさらに機能性UPしていますが、旧作の値段で上記の機能でも十分であると感じています。
\ コスパ+機能面では旧作でも◎ /
デザイン性は重要
ドライヤーはデザイン性も重要。
洗面所に置いておくだけでインテリアにもなり、部屋の雰囲気をおしゃれにしてくれるからです。
個人的には丸いヘッドがかわいいのでお気に入り!友達が洗面所で手を洗った後はダイソンドライヤーが話題になります♪
そのため、洗面台の雰囲気に合わせてデザインやカラーを選ぶことで、朝の支度時間も毎日楽しむことができます。
アタッチメントが少ないお得なモデルもある
ダイソンドライヤーにはシンプルモデルという付属品が少なくて安いモデルも。
シンプルモデルではアタッチメント1つ付属で¥39,000でGETできるのでコスパ重視の人におすすめ。
アタッチメントはなめらかツールのみですが、ツールを使うと風量が下がってしまうので正直使う頻度は少なめ。
そのため、コスパと速乾重視の人はHD08のシンプルモデルもおすすめです。
HD08とHD15はアタッチメントの違いのみなので機能性に違いはないです!
シンプルモデルは楽天市場のみでの取り扱いになっているので、気になる人はチェックしておきましょう。
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ダイソンドライヤーHD17の違いでよくある質問
ダイソンドライヤーHD17の違いでよくある質問をまとめてみました。
ダイソンドライヤーHD17の違いまとめ
ダイソンドライヤーHD17の違いまとめは以下です。
- 見た目は新作HD17の方がヘッドがなくてスタイリッシュ
- サイズもHD17の方がヘッドがない分コンパクト
- 重さは旧作HD15の方が35g軽い
- ボタンはHD17の方が縦長で操作しやすい
- 速乾性はツールや新開発のヒーターによりHD17の方が早く乾く
- アタッチメントは新作HD17には速乾ツール、旧作HD15にはツヤ出しツールがある
- カラーは新作HD17では3カラー、旧作HD15では4カラー取り扱い
- 値段は新作HD17の方が約15,000円高い
上記を総合するとおすすめの人別は以下になります。
個人的におすすめなのはコスパがいい旧作HD15!
新作HD17では最上級モデルですが、機能面はHD15でも十分使えて満足しているからです。
\ コスパ+機能面では旧作でも◎ /
よりコンパクトなドライヤーが欲しい、より早く髪を乾かしたい人は新作HD17をおすすめします。
\ より早く髪を乾かしたい人におすすめ! /
あなたのダイソンドライヤーライフがよりよいものになることを、心から願っています。