お風呂カウンターなしの後悔3選！マグネット収納歴1年の私が経験から解説

最近ではマグネットで吊るす収納をすることでカウンターをなくす人も増えているので迷いますよね。

しかし、吊るす収納ができない浴室でカウンターをなくすとボトルが床置きになり掃除がストレスに。せっかくの新しいお風呂生活に後悔を感じてしまうかもしれません。

この記事では、吊るす収納を1年経験した私が浴室カウンターなしで後悔しないための3つのポイントをご紹介します。

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この記事を読むことで安心してカウンターなしのお風呂を選択でき、快適バスタイムに！ぜひ参考にしてみてください。

浮かす収納のおふろはタカラスタンダードがオススメ！

・マグネットがしっかりくっつく壁
・汚れが落ちやすい磁器タイルの床

お風呂掃除をラクにしたい！そんな願いを叶えてくれるお風呂。
実際にショールームで体験して検討してみることをオススメします

お風呂カウンターがいらない人3選

お風呂カウンターの使い道は以下の3つなので、自分が必要かどうか想像してみましょう。

＼　お風呂カウンターの使い道　／

・ボトルや小物を置く
・湯おけを置いてお湯をためる
・商品によっては座る

主には収納であるため、浮かす収納を希望する人はカウンターなしでも後悔しにくいです。

そのため、カウンターなしがオススメの人は以下の3つになります。

掃除をラクにしたい

カウンターをなくしてマグネット収納にすることで掃除がラクになる理由は以下の3つ。

浮かすことでボトルやカウンターにヌメリや汚れがつかなくなるため掃除がラクに。

また、浮いているためボトルをよける手間もないのでサッとブラシをかけるだけなのでラクです。

お風呂をスタイリッシュにしたい

浮かす収納でお風呂がスタイリッシュになる理由は以下の2つです。

物が少なくなるためスタイリッシュなお風呂になります。

本当に必要なものだけ置くようになるので不必要なシャンプーや洗顔料も減り、節約にもなりました。

お風呂の費用を少しでも安くしたい

お風呂のカウンターは標準でついていることが多いですが、外すことも可能。

カウンターを外すことで予算削減できるため、少しでも費用を下げたい人にもオススメの選択肢です。

タカラスタンダードの公式ホームページではお風呂のシュミレーションが可能！カウンターを設置したお風呂の景色を見比べたい人は以下のサイトから参考にしてみてください。

お風呂カウンターなしで後悔しないための3ポイント

お風呂カウンターなしで1年生活。実際に感じた後悔しないためのポイントを3つ紹介します。

マグネット収納を活用する

カウンターを設置しない場合、収納はマグネット収納を活用しましょう。

マグネットで浮かす収納が実現することで、『カウンターを設置しなくてもよかった』と感じています。

カウンターがないとボトルの置き場所は床置きの選択肢もありますが、掃除や見た目からマグネット収納を選択しましょう。

お風呂でマグネットを使用する際は以下の記事を参考にしてみてください。

マグネット収納が使えるお風呂か確認する

浴室のカベによってはマグネットがくっつかない場合もあるので必ず確認しておきましょう。

＼　マグネットがつかないお風呂のカベ　／

・石やタイルを使った昔ながらのお風呂
・浴槽カベ面のウラに鋼板が入ってないお風呂

簡単な確認方法は、実際にお風呂のカベにマグネットをつける方法。

くっつけて左右や上下に動かして磁力を確認してみましょう。

マグネット自体に不安がある人は吸盤の周りの掃除は必要ですが、吸盤を使った浮かす収納もオススメです。

ユニットバスでよく使われているカベがザラザラしているタイプは吸盤をくっつけることができないので注意！

壁にしっかりくっつくマグネット商品か確認する

カベだけでなく使う商品の選定も必要です。

耐荷重(たいかじゅう)の数値が大きいマグネットを選ぶことで落下のストレスから解放されるので確認しておきましょう。

【耐荷重】
マグネットが吊り下げることのできる重さの最大値

私が実際に使用した耐荷重別のひっかけることができるアイテムを紹介します。

耐荷重	落ちずに使用できるアイテム
～500g	泡立てネット、髪ゴム、かみそり
500g～1kg	シャンプーボトル(プッシュ可)
1kg以上	1～3本のシャンプーボトル

浴室のカベにしっかりマグネットがつくのはタカラスタンダードのお風呂！

ホーローというマグネットがくっつき、汚れがつきにくい最高のカベを使用。浮かす収納を検討している人はタカラスタンダードで1度体験することをオススメします。

浮かす収納でオススメ商品

以下からはお風呂マグネットのオススメ商品を紹介します。

山崎実業　ソープディスペンサー

浮かす収納でおなじみの山崎実業ソープディスペンサー。実際に使用してよかったと感じた点は以下の通りです。

＼　ソープディスペンサーを使って感じたメリット　／

・浮かす収納が便利すぎ
・お風呂がおしゃれになって満足度UP
・シャンプーが最後までしっかり使える構造になっておりムダがない

実際に使用してビックリしたのは底の構造。

ほぼ0になるまでシャンプーの出が悪くならないし、しっかり最後まで使えるので節約に。使用時のストレスも減りました。

風呂イス＆湯おけ

湯おけと風呂イスも販売しており浮かすことができます。

どちらも浮かす収納ができることがメリットで便利！

湯おけはフックにひっかけて使ってますが、ちょっとでも当たると落ちてしまうのでプチストレス。磁石があると落ちるストレスからも解放されるのでオススメです。

＼　湯おけ落下のストレス解消！　／

＼　マグネットでひっつくタイプのお風呂イス　／

山崎実業　マグネットバスルームフック

お風呂の小物をひっかけたい時のオススメフック。画像の商品はスキマに汚れがたまるので、お風呂で使用するなら上記のフックをオススメします。

ボトルを吊り下げたい時はコチラの方が落下しないためオススメです。

＼　ボトルもひかっけられる耐荷重10kgのフック！　／

Towerの取り扱い店舗、お得に購入できる方法は以下の記事で紹介しているので参考にしてみてください。

お風呂で浮かす収納をするならタカラスタンダードのお風呂がオススメ！ホーローというマグネットがしっかりくっつく壁なので満足して使えます。

実際の店舗でもTowerなどのマグネット商品がたくさんあり使用することができるので、1度試してみてはいかがでしょうか？

お風呂鏡なしのデメリットは？

カウンター以外では鏡もなくすこともオススメ！

以下のことが気になりながら鏡をなしで選択しましたが、結果的になくしてよかったので以下で紹介します。

髭剃りができない

お風呂でヒゲそりをしている人は鏡がないので剃りにくくなることがデメリットに。

しかし、ひげそりの場所を洗面所に変えることで解決しました。

洗面所でヒゲを剃ることで鏡をなくすことに成功。お風呂での掃除がかなりラクになったので外しても困らずに生活できてます。

簡易式マグネットミラーはコチラで解説しています。

化粧落としが不十分

お風呂で化粧を落としている人は鏡がないと化粧落としが不十分になることがデメリットに。

しかし、実際に鏡をなくしてみても特に化粧落としに困ることはありませんでした。

確かに鏡があった方がきちんと化粧が落とせますが、それよりは掃除の負担を減らしたかったので鏡をなくしてよかったです。

簡易式マグネットミラーはコチラで解説しています。

体形のチェックに乏しくなる

お風呂は家で唯一裸が目に見える場所。鏡がないと体形チェックができないことがデメリットになります。

しかし、鏡をなくしたことで体形が分からず、健康に気づけなくて困る場面はありませんでした。

確かに鏡があった方は体形チェックできますが、それよりは掃除の負担を減らしたかったので鏡をなくしてよかったです。

鏡も欲しくて掃除もラクにしたい時の対処法

鏡も欲しくて掃除もラクにしたい人は簡易的なマグネットミラーがオススメ！

実際に賃貸でマグネットミラーを使用していたので体験談と共に紹介します。

＼　マグネットミラーがオススメな理由　／

・小さいサイズで拭き掃除がラク
・マグネット式で好きな箇所に設置できる
・不要であれば破棄するだけ

鏡があると掃除が大変な理由は、①鏡自体の掃除が大変、②鏡を外した面やスキマの掃除が大変なので、マグネットにすることで全て解決に。

マグネットミラーで選びたい項目は以下の3つ。

・水垢がつきにくい
・くもりにくい
・サイズが小さめ
・落下しても大丈夫なシート状のミラー

この3つを満たすことで安全にお掃除もラクな鏡を使ったお風呂生活になるため検討してみてください。

＼　上記3つを満たす快適ミラーはコチラ！　／

※シートタイプもありますが、壁に粘着が残る可能性もあるのでマグネットがオススメ！
　購入前にお風呂の壁がマグネットにつくか確認しておくと安心して購入できます。

マグネットミラーがしっかりつく、お風呂掃除がラクなのはタカラスタンダードのお風呂！

新築やリフォーム掃除がラクでスタイリッシュなお風呂を探している人にオススメなので検討してみてはいかがでしょうか？

お風呂カウンターなし後悔のよくある質問

お風呂のカウンターなしでよくある質問をまとめてみました。

カウンターなしにできるマグネット収納可能なお風呂はタカラスタンダードがオススメ！

マグネットがくっつき、汚れもつきにくいカベであるため快適なバスライフに。まずはショールームで体験してみることをオススメします。

お風呂カウンターなし後悔のまとめ

マグネット収納ができる浴室ならカウンターは不要です。

新築のお風呂でカウンターをなくす選択をしましたが困っていることはなく、むしろ掃除がラクでなくしてよかったと感じました。

マグネット収納がオススメなお風呂はタカラスタンダードです。

マグネット収納に加えて掃除がしやすい床や壁であるため、掃除のラクさを重視している人にはピッタリのお風呂。

新築やリフォームでお風呂を検討されている方は1度ショールームで体験してみることをオススメします。