エルゴオムニ360とブリーズの違い3選！体験談をもとに徹底解説

自分に合ったエルゴを選びたいけどイマイチ違いが分からない気持ち、よく分かります。

エルゴの違いを分からず購入すると、「自分には合ってなかった」と損した気持ちになるかもしれません。

オムニ360とブリーズどちらも使用して実際に違うと感じた点は以下の3つ。

その他の細かい違いは以下の5つがありました。

この記事を読むことであなたにピッタリのエルゴをGET！快適な育児ライフをスタートできるため、ぜひ参考にしてみてください。

【体験談】エルゴオムニ360とブリーズを使い特に感じた違いポイント

オムニ360とブリーズのを実際に使って感じた違いは以下の3つでした。

違いポイントを踏まえたエルゴオムニ360とブリーズのそれぞれオススメの人は以下の通りです。

生地の快適さ

エルゴオムニ360とブリーズでは使用している生地が違います。

ブリーズの方が長時間使ってもムレることなく使えたので、夏場でも快適に抱っこヒモを使うことができました。

	オムニ360	ブリーズ
素材	コットン100％	メッシュ素材のSoft Flex™
厚み	厚みあり	薄手で柔らかい
使用者のメリット	汗をしっかり吸い取って蒸れにくい	夏場でも涼しく快適

ブリーズではSoft Flex™ メッシュというダイヤモンド型の形状で通気性を高めた素材を使っており、夏でも快適なのがメリットです。

上記理由からブリーズの方が長時間、どの季節でも快適に使えるためオススメになります。

肩ベルトの分厚さ

エルゴオムニ360とブリーズでは肩ベルトの分厚さが違います。

オムニ360は厚みがあり安心できますが、持ち運ぶ際にかさばるのでブリーズの方が使い勝手がよかったです。

	オムニ360	ブリーズ
厚さ	3cm	1.8cm
使用者のメリット	安定感がある	手軽に持ち運びができる

ブリーズはオムニ360に比べ肩ベルトは薄いですが、使用してて不安定と感じたことはありません。

上記の内容から安定+持ち運びがラクなブリーズの方が使いやすいと感じました。

ウェストベルト

エルゴオムニ360とブリーズはウェストベルトが異なります。

ブリーズの方がウエストベルトが腰にフィットし、後ろから支えられてる安心感があるので重宝しました。

項目	エルゴ360	ブリーズ
素材	メッシュ	メッシュ+ナイロン
厚み	厚め	薄め
使用者のメリット	・通気性+軽量に優れている ・赤ちゃんの体重を分散して支えることができる	・耐久性+フィットに優れている ・洗濯後早く乾く
使用者のデメリット	耐久性がやや劣る	赤ちゃんの体重が腰に集中しやすい

ブリーズはメッシュとナイロンの2層構造であるため、洗濯後は早く乾くメリットがあります。

オムニ360も通気性もよく、洗濯自体は可能なので、洗濯の観点から言うとどちらも大差ないと言えるでしょう。

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エルゴオムニ360とブリーズの細かい違い5点

エルゴオムニ360とブリーズの細かい違い5点を使用感と共に解説します。

値段

エルゴオムニ360とブリーズは値段にも差があり、オムニ360の方がお求めやすい価格になっています。

値段はブリーズの方が高いですが、値段を上回る機能面からブリーズの方がオススメです。

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カラー

エルゴオムニ360とブリーズは取り扱っているカラーも異なります。

しかし、オムニ360は生産終了しているため取り扱いカラーが少なくなっているため注意。

ブリーズは2023年7月28日にも新色カラーが2色発表。今後のカラー展開の期待からもブリーズがオススメです。

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バックルの形状

エルゴオムニ360とブリーズではバックルの形状が違います。

	オムニ360	ブリーズ
形	U字型	ダブルロック式
使用者のメリット	バックル調節が簡単	外される心配が少ない

赤ちゃんを支えている抱っこヒモ、落下の危険性を低下させたバックルをブリーズでは採用。

ヒモを調整する頻度は低いことから、バックルの形状もブリーズの方をオススメします。

反射テープ

エルゴオムニ360とブリーズは反射テープの位置が異なります。

抱っこヒモ名	オムニ360	ブリーズ
テープの位置	なし	肩と前面の2カ所
テープの大きさ	なし	小さめ

仕事終わりなど夜間に抱っこヒモを使う人はブリーズの方が夜道でも安心です。

ブリーズにも反射テープがついていますが、心配な人は以下のような反射テープをつけることで夜間でも安心して使えるので検討してみましょう。

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アジャスタースライダーの位置

エルゴオムニ360とブリーズはスライダーの位置が異なります。

抱っこヒモ名	オムニ360	ブリーズ
位置	外側	内側
角度	水平に近い	斜めに近い
赤ちゃんのメリット	股関節脱臼を防ぐ効果	股関節にかかる負担を軽減
使用者のメリット	抱っこしながら操作したい	見た目がスッキリ

スライダーに関しては2年エルゴを使用していますが1度も調節したことがないので、機能面としてはブリーズの方がメリットが多いと感じました。

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エルゴオムニ360とブリーズのオススメの人オススメでない人

エルゴオムニ360とブリーズの違いからオススメの人、オススメでない人を紹介します。

オムニ360がオススメの人

オムニ360がオススメの人は以下のシーン当てはまる人です。

上記のシーンに当てはまる人はオムニ360の方がコスパも機能面も満足して使える可能性が高いです。

しかし、子どもが大きくなるとベビーカーを嫌がる可能性も。長時間の使用をベビーカーのみ頼りにしているとちょっと後悔するかもしれません。

オムニ360も疲れにくい抱っこヒモですが、仕事復帰して通勤で使うなど長時間使う予定がある人はブリーズの方をオススメします。

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ブリーズがオススメの人

ブリーズがオススメの人は以下のシーン当てはまる人です。

上記に当てはまる人はブリーズのメリットを感じながら育児できる可能性が高いです。

しかし、手軽に使いたい場面もある、家でも使いたい人は機能がおおげさに感じてしまうことも。

場面ごとに抱っこヒモを使い分けたい人はセカンド抱っこヒモの購入をオススメします。

コニーの抱っこヒモはエルゴのデメリットを補えるメリットがたくさん！エルゴのセカンド抱っこヒモにピッタリなので検討してみてください。

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ブリーズについてもっと知りたい方は以下でデメリットについても解説しているので参考にしてみてください。

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エルゴオムニ360とブリーズのお得な買い方

エルゴオムニ360とブリーズのお得な買い方をそれぞれ説明します。

上記2店舗は送料無料！1500円相当のよだれカバーもおまけでついてくるのでお得です。

カラーを重視に選ぶ人は以下の店舗がオススメです。

・オムニ360　▶NMshop楽天市場店
・ブリーズ　▶アイラブベビー

オムニ360は生産終了しているため取り扱い店舗が少なく、扱っているカラーも限りがあるため注意が必要。

カラーにこだわりたい人はブリーズも検討してみると希望の色に出会える可能性も高くなります。

エルゴオムニ360とブリーズの違いのよくある質問

エルゴオムニ360とブリーズの違いのよくある質問をまとめてみました。

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エルゴオムニ360とブリーズの違いまとめ

オムニ360とブリーズでは実際に使うと快適さに違いがありました。

夏でも快適に、コンパクトに収納できるブリーズをオススメします。

ブリーズのデメリットや人気カラーは以下の記事で紹介しているので購入の際に参考にすると失敗なく購入できます。

あなたの育児生活が快適で楽しめるように心から願っています。