コニーの抱っこ紐っていつまで使える?布だから長く使えるか心配。
コニー抱っこ紐、使える期間が短いと買っても損したみたいで嫌だな。
コニーの抱っこ紐がいつまで使えるか、気になる人はいませんか?
コニーの抱っこ紐は手軽で大人気!
でも、せっかく買うなら長く使える抱っこ紐を選びたいですよね・・・。
結論から言うと、コニーの抱っこ紐は1歳まで使うことができました。
今回はコニーの抱っこ紐を2年使った私がいつまで使えたかを体験談を交えて解説!
コニーの抱っこ紐を買うタイミングや、必要かどうかが分かるためぜひ参考にしてみてくださいね。
コニーの抱っこ紐は1歳以降は動きが活発で使いにくくなります!そのため、早めの購入をオススメします!
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コニーの抱っこ紐の後悔ポイントは以下で解説しているので、使用感を知りたい人は参考にしてみてください。
コニー抱っこ紐はいつまで使える?0歳と2歳での比較
コニー公式では20kgまで使用可と記載あり。実際に6kgの0歳児、9kgの2歳児に使ってみました。
コニーの抱っこを紐0歳、2歳児で使った比較
コニーの抱っこ紐を実際に0歳、2歳児の比較表は以下の通りです。
2歳児では肩が上がりにくく家事にやりにくさを感じたので、月齢が低い内に購入することをオススメします!
項目 | 0歳(5kg) | 2歳(10kg) |
---|---|---|
見た目 | 特に異変なし | 圧迫感あり |
装着のしやすさ | 子どもを支えるのがラクで簡単 | 子どもが重たいため保持が大変 |
家事のしやすさ | 動きやすい | 肩の制限が強く動きにくい |
肩への負担 | 普通 | 強い |
耐久時間 | 1時間 | 10分 |
2歳児になると重さに加え、動きが活発になるため抱っこ紐で保持することが大変でした。
暴れると抱っこ紐がズレて安定性が悪くなるので、月齢が低い方が使いやすかったです。
コニーの抱っこ紐を10kgの2歳児に使った様子
2歳児でコニーの抱っこ紐は使いにくいと感じました。
- 暴れるとおしりの幅が狭まり子どもが不快に
- 手を出すため肩ヒモが狭まり不安定になる
- 肩への負担が強く動作しにくい
暴れておしりの幅が狭くなっている様子
手を出すと肩ヒモが狭まり不安定になる様子
暴れて抱っこ紐がズレてしまうと直すことも大変なので、使いにくいと感じてしまいました。
肩への負担も大きく、重たいリュックを背負っている感覚に近いので腕が動かしにくいです・・・。
コニーの抱っこ紐は新生児~1歳までが使いやすいので、早めに購入して長く使うことをオススメします。
コニーの抱っこ紐はFLEXというサイズ調節できるタイプもあるため、サイズ選びに不安がある人は検討してみましょう。
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コニーの抱っこ紐を6kg0歳児に使った様子
0歳6kgでは首も安定しているため、使いやすくて快適でした。
- 首がすわっているため着脱がラク
- 子どもが軽いため片手での保持もラク
- 肩への負担も少なく家事などの動作もラク
抱っこ紐により家事などの動作が邪魔されない点が嬉しいです。
コニーの抱っこ紐を買ってから家事もスムーズになり、自分時間確保できて気持ち的もラクになりました!
私は2人目の時にFLEXを購入しましたが、1人目の時から購入しておけばと後悔。
早く購入しておけば「大変な時も使えたのに」と買わなかった期間を気持ち的に損しました。
大変な時とは、コンビニの買い物や保育園の送迎など両手が必要だけどめんどくさくて抱っこで頑張った時です。片手は本当に大変でした。
そのため、購入を検討している人は早めに購入して長く使うことをオススメします。
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【体験談】コニーの抱っこヒモはいつまで?私は1歳まで使えた
コニーの抱っこ紐は1歳まで使うことができました。卒業した理由を以下から説明します。
私が実際に使っていたコニーはFLEXというサイズ調節ができるタイプです!
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子どもが大きくなると生地が伸びて不安定
コニーの抱っこ紐は生地の伸縮性により赤ちゃんを包んでいます。
赤ちゃんが大きくなると支えが不十分で、下に伸びてしまい安定性が悪くなってしまいました。
びよーんと下に伸びていると見た目もかっこ悪く、大きくなってからは人目も気になるように・・・。
FLEXという調節ができるタイプだと子どものサイズに合わせて調整可能。
また、調節ができることで長期的に使えるので購入するならFLEXタイプをオススメします。
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そもそも抱っこ紐自体を嫌がった
1歳を過ぎると歩けるようになり抱っこ紐自体を嫌がりました。
そのため、抱っこ紐を使おうとするとコニーやエルゴから脱出するようになってしまい、使える頻度が減ってしまいました。
子どもが歩きたい!という気持ちが強いので固定性の高いエルゴでも暴れてしまいそのまま卒業に・・・。
しかし、歩けるようになってすぐは不安定であり、急いでいる時は抱っこ紐を使いたいと感じることも多々。
ちょっとだけ抱っこしたい!そう思っているパパママにはヒップシートがオススメ!
子どもが大きくなると重たいので短時間の抱っこでもかなり肩が疲れてしまいます。
乗せるだけなので密着感もなく、多少動いても安定している点は抱っこ紐にはないメリットです。
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大きくなったお子さんもヒップシートがあれば腕が筋肉痛にならず、買い物も楽しめるのでオススメです!
肩への負担が大きく家事がしにくい
コニーの抱っこ紐は肩を覆うような構造になっています。
そのため、子どもが重くなると肩への負担が強くなり10分以上使うと疲れると感じたことがありました。
特にお米研ぎ、洗い物や掃除機など反復動作は疲れが出やすく、しばらくは肩がだるくなってしまいました・・・。
1歳以上でも長時間使う予定がある人は4歳まで長く使えるエルゴオムニブリーズをオススメします。
駐車場から保育園が遠かったので1歳以降もエルゴを使って送迎!毎日使っても肩の疲れや動かしにくさは気になりませんでした。
腰で支える構造になっているので肩への負担が少なく、肩が疲れにくいです。
また、コニーよりも圧迫感は少ないため、子どもへの負担が少なく長時間使っても嫌がることは少なかったです。
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※子どもが大きくなっても疲れにくいため安心
コニーの抱っこ紐いつまでの口コミ
コニーの抱っこ紐いつまでの口コミを集めてみました。
アンケートでは6ヵ月まで使っていた
コニーの抱っこ紐についてアンケートを取っている方もおられました。
回答としては6ヵ月までが最多。理由としては子どもが重くなり使いにくいとの意見がありました。
コニーの抱っこ紐は肩にも負担がかかりやすいため、子どもが大きくなると使いにくくなることは他の人も感じていたようです。
6ヵ月以降は長時間使うと疲れる可能はありますが、コンビニの買い物など短時間ならしっかり使える印象。
セカンド抱っこ紐としても使えるので、購入を考えている人は早めに購入しておくことをオススメします。
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1歳以上でも使っていた口コミ
1歳以上でセカンド抱っこ紐としてコニーの抱っこ紐を使っていた口コミも。
子どもが大きくなっても寝かしつけや短時間では使えるため場面によって分けることで重宝します。
私も長時間はエルゴ、短時間はコニーと使い分けてから育児生活がかなり快適になったので気持ちが分かります!
6ヵ月しか使えない!と購入を迷っている方は、セカンド抱っこ紐として使う方法もオススメです。
子どもが大きくなったらメインはエルゴがオススメ!肩の負担も少なく、腰で支えてくれるため長時間使っても疲れにくいので安心です。
保育園の送迎や買い物で歩ける1歳半までは使ってました!長時間の疲れにくさは1度使うとやみつきになり、買ってよかったと思ってます!
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※子どもが大きくなっても疲れにくいため安心
10ヵ月でも使えていた口コミ
10ヵ月でも使用、歩けるようになってから卒業した口コミも。
コニーに限らず、子どもが歩けるようになると抱っこ紐自体卒業する可能性が高いです。
必要性がなくなることや、子どもが抱っこ紐を嫌がるパターンなどそれぞれ理由はあります。
しかし、歩き始めは不安定であり、急いでいる時など抱っこ紐が欲しいと感じることも多々ありました。
子どもが大きくなると短時間の抱っこも辛いため、ヒップシートがオススメ!
密着感がないため子どもが嫌がることが少なく、サッと着脱できるので大変な子どもとの外出も快適になります。
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コニーの抱っこ紐を1歳以降で使いたい時の方法
コニーの抱っこ紐を1歳以降でも使いたい時の方法を以下に紹介します。
サイズ調整ができるFLEXを購入
子どもの成長に合わせてぴったり使いたい人にはFLEXがオススメ!
子どもが大きくなってもベルトで調節できるため少しでも長くコニーを使う事ができます。
コニーの抱っこ紐の種類をまとめました。私はサイズ調節できるFLEXがオススメです!
商品名 | サイズ調節 | オススメの人 |
---|---|---|
FLEX Elastech | できる | ・サイズ調節したい人 ・夏以外の季節に主に使う |
FLEX AirMesh | できる | ・サイズ調節したい人 ・夏によく使う人 |
Elastech | できない | ・試着したことがありサイズが分かる人 ・コスパ重視 ・夏以外の季節に主に使う |
AirMesh | できない | ・試着したことがありサイズが分かる人 ・コスパ重視 ・夏によく使う人 |
サイズアウトして赤ちゃんと共に窮屈に感じないためにも、サイズ調節できるFLEXをオススメします。
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セカンド抱っこ紐として使う
コニーの抱っこ紐をセカンド抱っこ紐として使う方法もあります。
室内でゆったり使いたい時はコニー、屋外やおんぶの時はエルゴなど場面で使い分けると快適に、長く使えます。
私は途中からコニーを買いましたが、もっと早く買っておけばあの時苦労しなかったのにと後悔しました・・・。
コニーの抱っこ紐のデメリットをカバーできるオススメ抱っこ紐はエルゴオムニブリーズ。
\ コニーの抱っこヒモのデメリットをエルゴで補えるポイント /
・おんぶができることで家事の幅が広がる
・長時間でも疲れにくいため屋外でも重宝
・腰で支える構造のため肩こりになりにくい
逆に家で使いたい時や短時間、寝かしつけをしたい時はコニー!コニーとエルゴのタッグにより育児生活を快適にできています!
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エルゴについては以下の記事でも解説しているので参考にしてみてください。
コニー抱っこ紐いつまでのよくある質問
コニー抱っこ紐いつまでのよくある質問をまとめてみました。
コニー抱っこ紐いつまでのまとめ
コニーの抱っこ紐は実際に使ってみると子どもが歩き始める1歳前後まではしっかり使えるという印象。
コニーの中でもFLEXタイプを使うことで子どもの成長に合わせて長く使えるのでオススメです。
\ サイズ調節できるため長く使えて安心! /
みなさんの育児生活がよりよいものになることを願ってます。